企業理念
市場創出企業を目指して───
従来にない新しい製品を創造していく
建築工法の改良や建築材料の変更に伴う、締結部品の設計開発や新建材に対しての締結技術を提案し、顧客のニーズに対応できる製造工場を選出するための情報力を持った建築ファスナーのメーカー出身スタッフの集まりです。
国内外の優れた製造技術を誇る各製造工場との強固な連携により、国際的な市場創出企業を目指します。
総合的に安心安全な従来にない、素晴らしい製品を提案できることが”LIVE FABLESS”の使命と考えています。
代表取締役社長 辻 博士
沿革
- 2002年7月
- 大阪市中央区にて建築ファスナー関連販売会社として創業
- 2002年8月
- 国内ドリルねじ工場と業務提携(技術顧問の派遣)
- 2002年9月
- 国内市場及びヨーロッパ市場にて販売業務開始[オリジナル製品の開発]
- 2003年
- スチールハウス用ドリルねじの本格販売開始
- 2004年
- ALCパネル固定用ビス・木軸住宅用床パネルビス等 OEM生産販売開始[国産品]
- 2005年
- 海外協力工場でのOEM生産開始[軽天用ビス関係]
- 2006年
- 鋲螺用輸入線材の販売開始
- 2007年
- 耐震金物用接合ビスの設計開発に参入[国内協力工場生産]
- 2009年
- 軽鉄天井用金物ビス関係の販売開始[無溶接ビス・軽鉄吊り天用ビス]
- 2010年
-
人造竹垣用SUS305J1ドリルねじ販売・ネジ袋詰めセット品加工を開始(アウトソーシング)
ISO9000-2008に準拠した品質保証体制を構築(大手鋲螺商社の監査合格) - 2011年
- ソーラー架台野地板固定ビス設計開発・セメント瓦穴開け用専用ドリル錐設計開発に参入
- 2012年
- 木軸系住宅認定金物専用ビスOEMの生産開始[ホールダウン金物用・認定金物用]
- 2013年
- パーチクルボード用木口ビス設計開発・スライドレール固定用ビス設計開発に参入
- 2014年
- 硬質石膏ボード用ビスのOEM生産受託(国内協力工場で設計開発・製造販売)
- 2015年
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(公財)日本住宅・木材技術センター 賛助会入会
台湾協力工場のZ金物承認四角穴タッピンねじ・防せい防食表面処理認証申請 - 2016年
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(公財)日本住宅・木材技術センター 木造建築用接合金物認定取得
●承認金物(Zマーク) Z130-1 四角穴付タッピンねじ 3品目取得
●性能認定金物(Sマーク) B2-69A16-01 acexma Eco処理 - 2018年12月
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代表取締役社長交代
河野肇代表取締役社長、取締役会長に就任
岡村順太常務取締役、代表取締役社長に就任 - 2019年
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Zマーク接合具3点・性能認定表面 acexma Eco処理(更新)
事務所移転:長光寺ビル401号から302号に移転 - 2020年
- 木造住宅接合金物協会(木金協)正会員入会
- 2024年2月
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代表取締役社長交代
岡村順太代表取締役社長、取締役会長に就任
辻博士常務取締役、代表取締役社長に就任